ROLEXグループによるスイスの腕時計ブランド TUDORがついに日本上陸

1926年にROLEX（ロレックス）の創立者であるハンス・ウィルスドルフ（Hans Wilsdorf）が同ブランドの技術と信頼性を備え、先駆的な腕時計を創りたいという思いから誕生したのがスイスの腕時計ブランドTUDOR（チューダー）だ。そして2018年10月31日（水）、日本へ上陸をすることが発表された。

日本ではTUDORを象徴するBLACK BAY（ブラックベイ）、PELAGOS（ペラゴス）、HERITAGE（ヘリテージ）の3コレクションより、多彩なモデルの数々が販売されることとなる。

BLACK BAYは60年以上にもわたる、゙TUDORのダイバーズウォッチの歴史が結集され、今もなお進化し続けるブランドを代表するコレクションである。クロノグラフモデルの「ブラックベイ クロノ」やブロンズをケースに採用された「ブラックベイ ブロンズ」、そしてバーゼルワールド 2018で発表され話題となったGMT機能搭載の「ブラックベイ GMT」に加え、ブランド初のダイバーズウォッチの面影をもつ「ブラックベイ フィフ ティ-エイト」など様々なバリエーションがラインナップ。いずれも、パワーリザーブ約70時間、200mまでの防水性能を誇る完全自社開発と製造の機械式ムーブメントを搭載している。

PELAGOSは水中冒険家たちのライフスタイルの象徴として長年にわたり進化を遂げてきた本格ダイバーズウォッチ。このモデル最大の特徴は、チタニウム製ブレスレットに装備されたスチール製のフォールディングクラスプだ。このクラスプには、゙TUDORが開発・特許を取得したスプリングのメカニズムが搭載されている。この独創的なシステムがダイビング中のブレスレットの自動調節を可能にしている。

HERITAGEはかつてコレクターたちが熱狂的に愛したモデルからインスパイアされ、新しい技術と機能を加えることで最高の性能が実現されている。「ヘリテージ クロノブルー」はカジノのルーレット盤を思わせるそのダイアルデザインからコレクターたちに“モンテカルロ”の愛称で呼ばれ、また「ヘリテージ クロノ」はダイアルのアワーマーカーの形が野球のホームベースを想起させることから、“ホームプレート”と呼ばれている。どちらも、かつての有名なクロノグラフモデルを見事に現代へと蘇らせている。

TUDOR ショップ 詳細

東京
伊勢丹新宿店本館4階=ジュエリー&ウォッチ 10月31日(水)〜
大丸東京店 1F イベントスペース(POP-UP Shop) 10月31日(水)〜11月13日(火)
タカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋(ポップアップストア) 10月31日(水)〜11月13日(火)

大阪
阪急メンズ大阪 1F(ポップアップストア) 10月31日(水)〜11月6日(火)
髙島屋大阪店 1F イベントスペース(ポップアップストア) 12月19日(水)〜12月25日(火)

名古屋
松坂屋名古屋店 北館5階 時計サロン(ポップアップストア) 11月14日(水)〜11月20日(火)

問い合わせ先／日本ロレックス 03-3216-5671

https://www.tudorwatch.com/

Words by HighsnobietyJapan