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From the ground up

Y-3(ワイスリー)は2019年春夏シーズンに向け、ランニングという目的に特化したY-3 RUNNER 4Dを新しく進化させる。

データに基づいて設計され、光と酸素を制御して作られた世界初の高性能ミッドソールであるADIDAS 4DをベースにしたY-3 RUNNER 4Dは、長年にわたり積み重ねた走行データを反映した単一のコンポーネントを使ったデザインを誇る。精密に調整を重ねた結果、エネルギーリターンのコントロールを可能にし、あらゆる活動における安定性の実現とクッション材の耐久性も改善がされている。

今回新たに発表される進化版モデルは、レッドのダブルレイヤー構造のニット素材をアッパーに採用することにより、シューズ下部の安定性がさらに高められた。内側のレイヤーにはadidas(アディダス)のスリーストライプスが織り込まれ、Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)のシグニチャーをセンターに配したデザインも印象的である。

“Being Hunted”と題されたキャンペーンでは、レッドのコーディングに囲まれて宙に浮かぶシューズが捉えられ、新しいデザインを印象付けると同時に、空気のように軽い構造を表現している。なお撮影はHaw-lin Servicesが担当した。

今モデルは数量限定モデルとして国内ではY-3表参道ヒルズ、および公式サイト等で1月31日(木)から発売が予定されている。

 

Y-3 RUNNER 4D RED
価格:70,000円(税別)

※Y-3表参道ヒルズでの販売は、2019年1月28日(月)18:00〜2019年1月29日(火)18:00までの事前抽選にて。詳細はこちらから。