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Apple(アップル)が、ワイヤレス式充電のAirPodsをリリースすると、去年から噂が絶えない。そして現在ツイッターではマックス・ヴァインバック(Max Weinbach)が、次世代AirPodsは充電機能がアップグレードするという情報リークした。

Apple製品などのリーク情報を扱う9to5macによれば、ヴァインバックは、最新のAirpodsがたった15分でフル充電できると述べているという。参考程度に、今現在発売のAirPodsは、約15分の充電でたった3時間しか使用することができない。もしこの噂が真実であれば、これは大きな改良と言えるだろう。

この充電速度の向上は、Qi Coilsを採用したことが要因と考えられる。しかしながら、それは同時に、充電ケースが以前より厚く、重い。さらに少し大きくなることも意味するだろう。また、同モデルがApple Pencil 2のように、以前のモデルと比べマットな見た目になるとの噂も出ている。

同サイトでは一方で、ヴァインバックのAndoroid(アンドロイド)製品のリーク情報には定評があるものの、Apple製品の情報に関しては、まだそこまで信憑性を持てないとも指摘している。今回の情報で確定と信じるのは、まだ早そうだ。