Where the runway meets the street
米国製ユーズドDickiesをリメイク
風合い異なる限定15本
国内ファッションブランド「blurhms（ブラームス）」と東京・南青山のセレクトショップ「L’ECHOPPE（レショップ）」がコラボレーションし手掛けた「Dickies（ディッキーズ）」のリメイクアイテムが6月14日（金）に発売される。
90年代のストリートカルチャーブームの中、丈夫で価格も手頃なことからワークパンツ「Dickies 874」を愛用し、自分で好きな長さやデザインにカットし履いていた米西海岸のスケーターたち。これにインスピレーションを受け、blurhmsは毎シーズン生地を変え、サイズもアップデートし、オリジナルマテリアルの継続品番としてリリースしてきた。
今回は、Dickies874（MADE IN USA）のリメイクアイテムとしてデザインアップ。L’ECHOPPEバイヤーの金子恵治とblurhmsデザイナー村上圭吾がセッションを繰り返し、MADE IN USAの古着の買い付けからスタート。「じっくりと大切に時間をかけてきた」という。
商品は、さまざまな色やサイズのものを、全て真っ黒にし、blurhmsが得意とする縫製で裏を全てパイピング。プロダクトにはそれぞれシリアルナンバーを付け、一本一本サイズも風合いの異なるリメイクアイテムが完成した。
価格は26,000円（税抜）。限定15本での発売となる。
L’ECHOPPE
住所：東京都港区南青山3-17-3 1階
TEL：03-5413-4714
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