FENDI、暗号資産ハードウェアウォレット向けのテックアクセサリー発売

ブランド：FENDI（フェンディ）× LEDGER（レジャー）

FENDIは仏グローバルプラットフォーム「LEDGER」とコラボレーションし、暗号資産ハードウェアウォレット「レジャー ナノ X（LEDGER Nano X）」向けのテックアクセサリーを発売する。

オールインワン型デジタル資産管理ソリューションとして暗号資産とデジタルアセット向けのハードウェアウォレットとデジタル管理プラットフォームを提供しているレジャー社。今回シルヴィア・フェンディ（Silvia Venturini Fendi）が手がけたテックアクセサリーは、FENDIのアイコニックなふたつのモチーフを軸にデザインされ2022年1月15日にミラノで発表された2022-23年秋冬メンズコレクションで初披露した新作だ。

「レジャー ナノ X バゲット ウォレットホルダー」は、メゾンのアイコンバッグである「バゲット」がかっちりとした長方形のシルエットにエンボス加工のリベットとバックルのディテールを加えられ、光沢のあるアルミニウム製のミニチュアとして登場。バッグのような開閉式でレジャー ナノ Xが収まる。

レジャー ナノ X バゲット ウォレットホルダー
価格：シルバーが231,000円、レザーケースがゴールド・シルバー 280,500円（税込・予定価格）
H8.5 × W16 × D5cm

FFフレームをエンボス加工した立体的なカプセル型の「レジャー ナノ X オーロック ウォレットホルダー」は、ワンタッチで開閉するヒンジが付いているケース。どちらもバッグやベルトに取り付ける回転式スナップフックと、クロスボディスタイルで持つためのトグル付きの調節可能なストラップなどを備え、首から下げることもできる。

レジャー ナノ X オーロック ウォレットホルダー
価格：シルバー・ゴールドともに231,000円（税込・予定価格）
H17 × W9 × D4.5cm

6月16日（木）からフェンディ公式オンラインストアfendi.comで先行予約を受け付け、7月14日（木）から同オンラインストア限定で取り扱う。フェンディ 銀座店とフェンディ 大阪店では、現物の店頭ディスプレイも行う。

Words by HighsnobietyJapan