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Where the runway meets the street

『Grind Magazine』 VOL.88にて、Stüssy(ステューシー) ホリデー コレクション2018を着用したポップカーン(Popcaan)がフィーチャーされた。

この企画はカナダ・トロントにて行われ、スタイリストのトム・ギネス(Tom Guinness)、フォトグラファーのリアム・マクレー(Liam MacRae)が起用された。Stüssyがポップカーンを初めて起用したのは、2016年発行の『Stüssy Biannual』 Vol-7に遡る。

ポップカーンのキャリアは、2007年のヴァイブス・カーテル(Vybz Kartel)との親交から始まり、2010年にはカーテルのヒット作である『Clarks』にフィーチャリングされ、正真正銘のスターとなった。その後はソロでのリリースを重ね、ニューヨーク ・ブルックリンのMixpak Recordsと契約を交わした。そして最新アルバム『Forever』は、2018年7月にリリースされた。

そして今回、ジャマイカ・セントトーマス出身のポップカーンが身に纏ったのは、ビビッドなタイダイワークシャツやツイードビーチパンツ、定番のカモ柄ミリタリーシャツなど。さらに、エレクトリックブルーのアルパインパンツ、トーナルカラーのチェック柄ダウンジャケットも登場した。