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PUMA(プーマ)」が、持続可能テクノロジーを用いたコレクション「DAY ZERO(デイ ゼロ)」を3月19日(木)に発売。

ロンドンの名門芸術大学セントラル・セント・マーチンズのファッション学部との共同プロジェクトとなる同コレクションでは、最先端染色技術である「Dope Dye(ドープ ダイ)」やデジタルプリントなどの技術を採用。染色プロセスの工程が従来の湿式加工よりも一段落少ないため、製造過程で使用されるエネルギー、水および化学物質を削減することを可能にした。水の消費量においては、最大で17.4%削減することに成功したという。

 

コレクション名は、南アフリカの南西海岸沿いにある港町ケープタウンで継続的な干ばつにより水道の供給が止まる日のことを指すDAY ZEROに由来。展開するシューズ、アパレル、アクセサリーのデザインにはケープタウンの地図を落とし込んでいる。

3月12日(日)、PUMAオンラインストアで先行予約販売を開始。