PUMA、LA発RHUDEとのミニマルな雰囲気漂うコレクション発売
- By HighsnobietyJapan in style
- 2020年3月7日
「PUMA(プーマ)」は、LAを拠点とするストリートウェアブランド「RHUDE(ルード)」とのコラボレーションコレクション「PUMA × RHUDE」を3月7日(土)に発売。
ミニマルでエフォートレスなスタイルとストリートウェアの融合を目指し、2015年にルイージ・ビラせノール(Rhuigi Villaseñor)が設立したRHUDE。モータースポーツを着想源としたコレクションは、バッジからロゴのブランディングに至るまで新たなグラフィックを落とし込んだ。アイテムにはリフレクターを随所に配し、洗練されたルックに仕上げた。
PUMAが持つ豊富なテニススタイルアーカイブから生まれた「PERFORMER × RHUDE」(18,700円)は、ホットピンクのレザーとリフレクターを融合したデザインが特徴。落ち着いた色味のヌバックレザーを使用したアッパーに、ナイロン素材のインサートとスエードのオーバーレイを組み合わせた。「ALTERATION NU」(22,000円)、「RALPH SAMPSON LO」(16,500円、以上税込)を加え、全3シリーズのスニーカーを展開。
「PUMA × RUHDE UTILITY VEST」は、シートベルトをイメージしたストラップ、プラスチックバックルがほどよいフィット感を実現。シルバーのプレスボタン、ジップポケットを備え、フロントポケットにはPUMA × RHUDEのロゴを刺繍で施した。収納性の高いカンガルーポケット、ラバー素材のグラフィックプリントが印象的な「PUMA × RHUDE HZ JACKET」は、伸縮性のある袖口、ドローコードで調節可能なウエストバンドで快適な着心地を実現した。
リバーシブルハットの「PUMA × RHUDE BUCKET」の表面は、ロゴの3D刺繍をアクセントに全面リフレクターを採用。裏面にはブラックにPUMAのロゴラベル、「Nothing’s finished」のプリントをあしらい、表面と全く異なる印象のデザインを施した。