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Where the runway meets the street

BALLY(バリー)」が、「エレメンタルバランス」をテーマとした2021年春夏コレクションのルックを公開。

人と環境との共生関係を追求したコレクションでは、細かく編み込んだレザー、天然のラフィア素材、緻密に折り合わせたストロー素材などを取り入れてデザイン。レザージャケット、オーバーコート、洗練されたシルエットのベルト付きトレンチコートを展開するウェアや、アーカイブに着想した伝統的なマークを配したコットンツイル製トート「Coaster」、レザーバッグ、ストロー素材のバッグをラインナップ。

フットウェアでは、ヴィンテージカラーで再登場するシグネチャースニーカー、レザーディテールを取り入れたドレスシューズ、グラフィックな「Bチェーン」のモチーフを採用したサンダル「Glide」を展開する。

フィルム『デイドリーム』では、BALLYの抱く自然やデザインへの敬意を映像作家のアントニオ・モンフレーダ(Antnio Monfreda)が表現した。