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Where form meets function

独スーツケースブランド「RIMOWA(リモワ)」は、「DIOR(ディオール)」アーティスティックディレクターのキム・ジョーンズ(Kim Jones)をはじめ3人の著名なアイコンを起用したブランドキャンペーンの映像作品を順次公開する。

「Never Still」と銘打つキャンペーンの第2弾となる今回は、一つのマインド「Purposeful Travel(目的に向かって続ける旅)」に宿る3つのストーリーを展開。撮影は、東京、インド、ロサンゼルス、トロントなどで行われたという。第1弾と同様、RIMOWAのクリエイティブチームとベルリンの企業Anomaly(アノマリー)がパートナーシップを結び制作し、日本や中国などアジアを含む主要マーケット7カ国を軸に世界展開する。

アイコンとして迎えたのは、キムと、バスケットボール界のレジェンド、レブロン・ジェームズ(LeBron James)、中国出身の天才ピアニスト、ユジャ・ワン(Yuja Wang)で、共にブランドと親和性の高い著名な3人。キャンペーンの精神に加え、旅路を歩むことの険しさに焦点を当て、目的に向かって前進するための忍耐と成功に欠かせない原動力を、時に現実的に、時に比喩的に表現した。

4カ国で撮影された映像は、3人それぞれに別の監督とタッグを組んだ。密接な関係を築き感情を共有し、より本質に迫ることで、それぞれが歩んでいる「旅」をはっきりと切り取り、映像に落とし込んだ。

キムの映像は、ジョナス・アンド・ジュリアン(Jonas and Julien)監督が担当。訪れた日本とインドの街並みと、印象を受けた「コト」や「モノ」をコラージュし、自身の作品にどう影響を与えているかを語っている。

ジェームズは、監督フィリップ・テンプルマン(Philippe Tempelman)との組み合わせ。「最高」を手に入れるために困難を乗り越えることの重要性を、詩的な表現で鋭く描く。マット・バロン(Matt Baron)と組んだワンは、演奏することに人生を捧げる彼女自身の姿を捉え、腕を磨くために絶えず努力が必要という徹底ぶりを映し出している。

© David Luraschi
© Matt Jones
© Riley Stewart

5月29日(水)のキムの映像公開を皮切りに、ジェームズとワンの映像はいずれも6月中に順次公開予定だ。キャンペーンサイトはこちら