RALPH LAUREN、「フォートナイト」没入型ブランデッドワールドとフィジタルなブーツ登場

ブランド：RALPH LAUREN（ラルフローレン）

ラルフ ローレンは、「フォートナイト」のクリエイティブツールセットと、「Unreal Editor for Fortnite(UEFN)」を使用して構築した没入型ブランデッドワールド「Race to Greatness」を公開し、フィジタル（フィジカル+デジタル）な「Polo x Fortnite P-Wing ブーツ」を8 月3日（木）21:00〜、RalphLauren.comで限定発売。

8月4日（金）日本時間 5:30〜、ライブストリーミングイベントも開催。トップゲーマーとオーディエンスが交流し、インタビュー、インタラクティブゲーム、チャレンジを行い、出演者は全員、仮想世界でも現実世界でもPOLO RALPH LAUREN（ポロ ラルフ ローレン）を着用。日本を代表してマルチクリエイター・HIKIAKINと、ストリーマー・ta1yoが参加し、それぞれYouTube チャンネルと Twitch チャンネルでライブ配信を行う。アーカイブ配信を通して好きなタイミングで視聴することも可能。

フォートナイト内には、POLO RALPH LAURENのアドベンチャースピリットを凝縮したユニークな島「Race to Greatness by Polo Ralph Lauren」が登場。ポロポニーの形をした島は、RALPH LAURENがフォートナイト専用にデザインした初のデジタルランドスケープで、飛行機格納庫、ロッキー山脈、大森林を含む3つのユニークな地形で構成。ゲーム内の建築とデザインは、過去のコレクション、ランウェイショー、RALPH LAUREN ホームコレクション、デザイナー、ラルフ・ローレン（Ralph Lauren）個人が所有するガレージや邸宅など、RALPH LAUREN ブランドの世界全体から着想。アイコニックな「P-Wing」のロゴの「P」に着想したサミットビルディングには、「Polo x Fortnite P-Wing ブーツ」がガラスケースに展示されている。UEFNを用いてカスタムデジタルアセットをインポートすると、ラルフ・ローレンのニューヨークのマンションに着想した光沢のある黒い床が出現し、アイコニックなRL-CF1 チェア、ランガムデスク、フルトンペンダントなど、実在するRALPH LAUREN ホームコレクションのアイテムが散りばめられている。飛行機格納庫には、ラルフ・ローレン個人のガレージにある実物をモデルにした吊り下げ式の照明器具が揃う。

限定コレクターズアイテムの「フィジタル」なブーツも発売。「Polo x Fortnite P-Wing ブーツ」は、2022年の「フォートナイト」とのコラボレーションで初登場した「スタジアムヒーロー ’92」のアウトフィットのデジタルバージョンに着想。ブーツのミッドソールの成型「フィン」はグライダー「スタジアムドリフター」から着想を得ており、フォートナイトの「ポロ スタジアムコレクション」でも入手することができる。プレイヤーは、ゲーム内でこのブーツを履きながら、実物のブーツも履くことができる。

Words by HighsnobietyJapan